国際的な取り組みであるSDGsですが、ターゲットを絞り込むと、グリーン・ポケットと
の身近な関連性がみえてきます。SDGs目標12の「つくる責任つかう責任」も、その1つ
です。
目標12はいくつかのターゲットに分かれています。その6番目は「企業に持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する」です。主に大企業や多国籍企業に対するものですが、そうした企業の定期報告の1つにCSR報告書があります。CSR報告書はその企業の社会活動の取り組みを報告するものですが、私たちはそこにグリーン・ポケットのレンタル活用をSDGsの取り組みとして載せていただくようはたらきかけています。
グリーン・ポケットは国産木材を使用したオリジナルプランターを開発しており、その販売は間接的に日本の森林保全活動の支援になります。つまり、グリーン・ポケットのオリジナル商品をレンタルすることはSDGSの活動参加なのです。
また、森林保全のために行う間伐はCO2の吸収力を推進し、日本が公約したカーボンニュートラルに繋がることは、当コラムでも紹介した通りです。
以前、あるお客様で、福利厚生としての緑の設置をCSR報告書に載せていただいたことがありました。グリーンレンタル業者を植物ストレス軽減効果のデータを持つグリーン・ポケットに変え、社員満足に繋げたという報告です。次はSDGSです。
企業の為に、社会の為に、私たちの緑は様々な面でお役に立っています。