独立開業を検討している人向けの雑誌「アントレ Vo2」に、グリーン・ポケットの加盟情報を掲載しています。弊社代表の堺が、事業の魅力について語っております。
アントレは1990年代からある広告媒体で、雑誌としてスタートしました。近年はWEB展開がメインですが、雑誌も年に数回発行されています。ネット社会になっても「じっくりと手元に置いて検討したい」という、アナログ的な需要はあるようです。お陰様で、今回も既に何件かご連絡をいただいています。
本コラムで紹介の通り、グリーン・ポケットは現代社会を反映していく最新のビジネスです。ストレスチェック、健康経営、脱炭素社会、SDGs、そして新型コロナウイルスによるオフィスの在り方の変化など、時代の流れと共にグリーン・ポケットも必要なアイテムの1つとしてとりあげていただけるようになりました。緑の力で、職場環境を改善し働く人の心身を健康にするのです。
その一方で、グリーン・ポケットはアナログ要素もあるヒューマンビジネスです。AI技術は必要ありません。商品は「植物」だけではなく「挨拶」「コミュニケーション」「清潔」「スピード」とサービスマンの態度が商品です。仕事自体も植物を手入れし、トラックで運び、グリーンコーディネートする地道なものです。その分、人と人との関係が大切です。お客様が喜ばれているのか、ご不満なのか直接わかります。お客様の反応が、やりがいに繋がるといって良いでしょう。
いわばグリーン・ポケットは、時代の最新の流れにいるという高い意識を持ちながら、実際の業務はアナログの良さがあるビジネスです。この一見相反する利点を同時に実感できるのは、この事業の魅力の1つでしょう。現在グリーン・ポケットに加盟されたオーナーが、サラリーマン時代にIT業界や会社のシステム部門で働いていた方が意外と多いのは、この理由もあるようです。