グリーン・ポケットの加盟店は、サラリーマン時代の人間関係や仕事の経験を有効に活かしている方が多いです。営業マンとして全国を飛び歩き、40歳半ばを過ぎて加盟したオーナーのAさんもその一人で、お客様のほとんどがサラリーマン時代の人脈から生まれました。
『独立するにあたり、先ずは30年勤めた会社に感謝することだと思い、礼を尽くして退職しました。快く送り出してくれて、「独立祝いに」と最初のお客様にもなってもらいました。
それから得意先や仕入れ先だった会社も訪問し、「頑張ってください」と励まされて契約をいただきました。知り合いの会社を紹介してくれる人もいます。本当にありがたいことです。今でも皆様とお付き合いが続いています。グリーン・ポケットは自分のキャリアの集大成ですね』
加盟した当初は元上司や同僚との商談でしたが、最近は若い頃面倒をみた後輩たちが管理職になる時代となり、成長した彼らと仕事をするのが楽しいというAさん。独立しなければ分からなかった経験で、いい仕事に出会えたと話されています。