グリーン・ポケットのオリジナル植物プランターは、国産間伐材を使用して日本の森林保護に貢献する商品や産学連携研究で立証された緑の効果を実践する商品など、様々な新商品を開発してきました。
人気商品の1つが「フォレストフレーム」です。今まで緑を置けなかった場所=壁に、緑を飾ることができます。2016年の発売以来好評をいただいており、今月更に使い易くなったマグネット仕様が発売されました。
〇デッドスペースにも緑を
グリーンレンタルを利用されていないお客様に理由をお聞きすると「観葉植物を置くスペースがない」といわれることがあります。確かにそういうお客様のオフィスを拝見すると、机やキャビネットで埋まっており、置きたくても置けないというのが現状です。
そこで提案するのが「フォレストフレーム」です。フロアーが狭くて置けないならば今まで何も置いていない場所に置けばいい、そのスペースが壁です。お客様は今まで無駄にしていた壁」を有効に使い、緑を楽しむことができるのです。
実際に休憩室にフォレストフレームをレンタルされている薬品会社の総務部長は、その効果についてこう話されています。
『休憩室はそんなに広くないので、机や椅子、さらに自動販売機を3台置くと一杯になってしまいます。殺風景で、逆にリラックスできないと不評でした。壁には自社製品のポスターなど貼っていましたが、正直なところデッドスペースになっていて、休憩室としての本来の役割をあまり果たしていませんでした。
そんな時、グリーン・ポケットさんからフォレストフレームの提案を受けて、早速導入しました。自動販売機を挟むようにセッティングしたのですが、社員たちから“森から飲み物をもらっているみたいだ”と喜ばれています。笑顔で利用する社員が増えて、良い福利厚生になったと社長からも褒められました』
○マグネット仕様、登場
狭い空間でも、自然の森を切り取ったような四季の変化を室内で楽しめる壁掛けプランター「フォレストフレーム」。今回、マグネット仕様が追加となりました。
従来のピンフック(石膏ボード取り付け用)に加え、オフィスの壁材にも多く使用されるスチール材にも取り付けが可能なマグネット仕様がセットになりました。接地面全体に貼られたマグネットシートが強力に吸着します。
おかげさまで今まで以上に好評をいただいており、4月の新年度に向けてレイアウト変更を検討されているお客様にお薦めです。