”2019年 緑の普及キャンペーン”がはじまりました

いよいよ5月1日より“2019年 緑の普及キャンペーン”がはじまりました。「働き方改革関連法」が施行され、生産性向上や、働く意欲・能力を充分に発揮できる職場環境をつくることが重要な課題となっていますね。

今年のキャンペーンでは、“職場環境をカイゼンしてみませんか?”をテーマに「バイオフィリア」という新しい考え方で、観葉植物で職場環境の改善につながる、オフィス空間デザインをご提案します。

人間はそもそも自然の中で暮らしてきており、自然の中で仕事をすると生産性が高まると言われています。それが「バイオフィリア」の考え方です。人は本能的に植物を求めています。オフィスに緑を置くことで、精神的ストレスを緩和し、集中力を高め、仕事の効率を上げる事ができます。

「バイオフィリア」をオフィスに取り入れることで得られる3つの効果

〇生産性 自然の要素を取り入れたオフィスで働く人とそうでない人の生産性を比べたところ、3か月で前者に6%の上昇が見られます。

〇創造性 創造性に関しても、バイオフィリアの好影響は顕著であり15%の差異が見られます。

〇幸福度 職場で自然と接する機会がある人とない人を比較すると、ある人のほうが15%幸福度が高いという結果が出ています。

オフィスの緑化で、働く人々の幸福度、創造性、生産性を向上しましょう。まずがお気軽にご相談ください。お問い合わせフォームはこちらから フリーダイヤル:0120-055-500 受付9:00~19:00 土日祝除く